喪女の独り言

オタク楽しい

オタクは人生で、ファンは趣味。

先日、推しに大絶望してから約1週間が過ぎました。
2.3日はまじで死んでました。
普通に仕事してご飯食べて元気になりました。

色々、推しを推すことについて考えました。

推しが好きなのか
推しを推してる自分が好きなのか
会いたいから会うのか
会わなきゃいけないから会うのか

散財をして定期的に我に帰ることはありましたが、こなんにオタクの自分に向き合うことはありませんでした。

死ぬほど考えたけど、答えは出ませんでした。

オキラ対応されても推しは好きです。
好きなのになんでこんなに辛いんだろう。

それはたぶん「オタク」だからです。

オタクとして推すから辛いんです。

オタクって好きなジャンルに精通して人生をかけてるイメージ。

ファンは、趣味として好きって感じ。

だからオタクは辛いんですよ、だって人生かけてるもん。

進路決める時悩みましたよね?
人間関係で悩みましたよね?
死にたい時ありますよね?

そういうことなんだなって思いました。

学校や仕事には休憩、休日あります。
オタクは毎秒、推しを考えて生きてます。
なんなら推しのための仕事。
振り返ってみたら休みなんてなかった。


オタクは人生です、仕事です。
旅行に行きたくても現場がある。
眠たくても現場がある。
新しい服やブランドの鞄がある、でも現場がある。

全て現場を最優先して、やりたいことをやめて来ました。

他人から見たら「現場やめればいいじゃん」って思うんですよ。
「無理してまでやる意味ある?」とか。

違うんですよ、理解しては貰えないと思いますが違うんです。

オタクは娯楽じゃないんです。

きっとそれに疲れたんだと思います。



ファンになるか、オタク休暇を取るか。

オタクとして生きるのは楽しかったです。
辞めたくないですが、今はその元気はないです。

6月の接触をラストにしてオタク休暇を取ります。

旅行して欲しい鞄買ったりしたいです、現場を気にせずに。