クリスマスイブ 1人で仮面ライダーを観に行ってみた。
世間はクリスマスイブのようですね。
我が家は、キリスト教なので厳かに過ごします。
恋人とセックスするなんて破廉恥ですね、嫌だわ。
イケメンとデートしてきました。
めちゃくちゃ映画館が混んでました。
恋人、ファミリーばっかりで、クリスマスイブにぼっち映画は私くらいだったと思います。
しかも仮面ライダー、、、
マジで私以外、女1人で観に来てる人いませんでした。
小さい子供と特撮好きな男性ばっかり。
久々にアウェー感じました。
でも、映画自体は最高of最高でした。
ネタバレしたくないので、感想だけまとめます。
イケメンとイケメンとイケメンしか画面にいないのがまず最高。
主人公補正はありましたが、平成初代であるクウガを大事に扱ってくれていたのが嬉しかったです。
子供の頃は本当に仮面ライダーはいる信じてた。いつからかテレビが作った娯楽で実在しないって気づいてしまって、そのことについてなんの違和感も覚えず今を生きてるけど、この映画をみて、仮面ライダーを信じなくなってしまった自分が悲しくて泣いてた。きもい。
大人になるってこういうことなのかなって思うけど、現実しか信じない自分の心貧しさが嫌になった。
実在してるかしてないかは関係なくて、信じるか信じないかだなって思ったので、私は仮面ライダーを信じたい。
あと、電王が好きな人、見たことある人はすっごく楽しいと思うので見てくれ。
マイナビのネタバレとは関係なくてめちゃくちゃ良かった。アレだけじゃなくて、全部良かった。
全ライダー見せ場がちゃんとあって、久々に聞いたセリフとか必殺技とか一気に見れて興奮した。
龍騎実際最強だなって。
兎にも角にも、見ろ