喪女の独り言

21歳 実家暮らし喪女の掃き溜めです。

被災した感想

お久しぶりです。


台風21号 北海道で被災されてる皆様、一日でも早く復興されますようお祈りいたします。

私も実は被災していました。
まさか自分が当事者になるなんて思ってませんでした。

北海道は台風や地震が本州に比べて少なく、とくに地元は内陸だし地震は数年に一度、最大震度3程度あればというくらいでした。

今回の平成30年北海道胆振東部地震も同様でした。
地元は震度3、津波も台風もありませんでした。
地震が来たのは夜中の3時。
その時は、まだただの地震としか思ってませんでした。

朝、身支度をしようとしたらトイレや洗面所、電化製品が全く使えなくなってました。
最初は「電気代払い忘れた!?!?」と思ってたのですが、調べてみると
「道内全域停電」となってました。

とにかく母がめちゃくちゃタフなので、母に従うがまま6時前にセイコーマートに行き数日分の即席系の食材や飲み物を購入しました。
この時も、まだ「4.5時間したら電気つくっしょ」と思ってました。

幸いにも、職場が災害拠点病院であったので自家発電が機能しており、スマホの充電などは出来ましたし売店なども営業していました。

しかし、自家発電にも限界があり、各検査が出来ない状況であったため通常の外来診療は休診、帰宅できる入院患者はすべて帰宅させ対応しました。

近くの中規模な病院ですら救急対応ができない状況でした。

この段階で復旧の目処が立ってませんでした。

スーパーやガソリンスタンド、コンビニのほとんどが休業で、ドラッグストアやセイコーマートしかやってませんでした。
食料や電池を買い求め長蛇の列や万引きがあったようです。

我が家には奇跡的に、学生時代に作ったLEDライトラジオもついていて発電もできるなんかすごいアイテムが2つもあったのでテレビやスマホがなくても情報は入って来ました。

私がアイドルオタクなので、キンブレやその電池、モバイルバッテリーなどが完備されていたのでとりあえずは凌げる感じでした。

しかし、6日の夜は基地局がダメになったのか連絡する手段がなく公衆電話に行き道外の家族に連絡をしました。

こんなに夜が怖いなんて思ったこともありません。
夜はこんなに長いんだとも思いました。
本当に不思議な気持ちでした。
地震の影響はなく、街も普通なんです。
ただ、電気が全くないんです。
外は真っ暗でした。
ただ死ぬほど星が綺麗で、天の川が見れました。

北電やその他大勢の方のおかげで無事に停電が解消されました、ありがとうございました。


直接的な被害はなくても、このような形でライフラインがダメになるとは思ってもなかったです。
備えておくことの大切さを知りました。
自分は大丈夫なんてことはマジでないです。
地震大丈夫なのに被災するんですからね!!!!
幸いなことに、ガス、水が使えたのでよかったです。

とにかく電池式のラジオ、モバイルバッテリー、ライトは絶対に必要です。
とにかく情報を入れる手段が大切だと思いました。

ガソリンは常に満タンにしておくこと、食料や水は数日分備えておくことです。

公衆電話の場所もしっかり覚えておく必要があります。

現金!現金は絶対に必要です、普段カードの方は災害用に現金用意しておいてください。

被災する前は、被災した人のアドバイスをみてなんとも思わないんです。
意外と備えが不十分ということに気づきます。
でも、被災したからこそこれがとにかく大事とわかりました。

あと、死ぬほど不安です。
何もしてないのに疲れるんです。
それだけ不安なんです、ほんとに電気復旧ありがとうございます。

まだ食事が、インスタント系ばかりです。
ガソリンも出荷停止などになってます。

今までどれだけ恵まれていたかわかりました。

ずっとずっと大変な被災地はまだまだあります。
1日でも早く復興しますように、それに携わる人が無事でありますように